こんにちは、さくらです。
カニを食べるなら解凍して、そのままでも食べれるボイルしてあるものが便利です。
そんな通販で購入するならおすすめのボイルガニ3つとおすすめの食べ方をまとめました。
ボイルガニのおすすめ3選
- 本タラバガニカット
- ズワイガニ棒肉(むき身)
- ボイルたらばがに爪
それぞれの特徴をまとめました。
本タラバガニカット
獲れたてのタラバガニの脚をゆでてカットして急速冷凍されたものです。
殻が半分カットしてあるので、身が入っているのもわかるのでスカスカだったということもないです。
手を汚さずに食べられ殻をむくなどの面倒がないから、贈答品にもおすすめです。
ズワイガニ棒肉(むき身)
殻が付いていない棒肉の状態のボイルズワイガニです。
解凍してそのまま食べれるのはもちろん、カニフライや天ぷら、ステーキなどもできます。
解凍の仕方は流水で半解凍して、熱を通しすぎず、半生くらいでパサパサにならずに食べれます。
ボイルたらばがに爪
タラバガニの爪は希少な部位で料亭や百貨店などで扱われているため、一般的にはあまり流通してません。
身がぎっしり詰まっていて、そのままはもちろん、天ぷらにするとプリプリでおいしいです。
ボイルガニのおすすめの食べ方
- 素材の味を楽しむならそのまま
- うまさを引きだすなら天ぷら
- 身をほぐして使うならチャーハンやサラダ
解凍してそのままで食べる
カニ本来の味を楽しみたいなら、解凍して味付けをせずにそのままで食べるのがおすすめです。
解凍するときは、流水で解凍します。
しかし、完全に解凍してしまうと、旨味がなくなってしまうので解凍が6割から8割ほどできたら食べごろなので、注意が必要です。
旨味を引き出すならカニの天ぷら
カニのうま味を凝縮させて、さらに旨味を引き出すならカニの天ぷらがおすすめです。
衣は小麦粉、卵黄、氷水を混ぜて作ります。
衣を作るときに、氷水を使うことで衣に粘りが出ず、天ぷらがサクッと仕上がります。
また、揚げる時間が長いと食感がベチャベチャになってしまうので、サッと揚げるのが美味しく仕上げるコツです。
身をほぐすして食べるならチャーハンやサラダがおすすめ
カニチャーハンを作るときは、卵を炒め、ご飯を入れて混ざったら、カニの身をほぐして入れてさっと炒めます。
それから味付けをして混ぜて完成です。
私なら、まずはそのままで食べた後、天ぷらが食べたいな。
まとめ
- ボイルガニは解凍すればすぐに食べれて手間いらず
- 食べるときは流水解凍で半解凍
- 素材の味を楽しむならそのままがおすすめ
- 天ぷらは手間がかかるが絶品
- 解凍したら翌日までに食べきる
ボイルガニはゆでた後、急速冷凍されているので解凍するだけですぐに食べれます。
解凍は自然解凍ではなく、流水解凍でしかも半解凍することでおいしく食べることができます。
自然解凍だと、カニのうま味が出てしまい、美味しさが半減してしまいます。
しかし流水解凍なら、旨味はそのままで解凍でき、6割から8割の解凍がすんだ状態が一番おいしく食べれます。
食べ方はいろいろありますが、素材の味を楽しむなら味付けをせずそのまま、旨味を凝縮させて食べるなら天ぷらがおすすめです。
解凍したものは長期保存ができないため、解凍した翌日までであればまだおいしく食べれます。
食べきれる分だけを解凍するように注意が必要です。
先ほど紹介したボイルガニの3つは、網走水産で販売しています。
網走水産では、ボイルガニだけでなく、カニポーション、毛ガニなど他にも鮭やジャガイモなど北海道の特産品のたくさんの種類を取り扱っています。
贈り物を探すのにも便利なショップです。
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