こんにちは、さくらです。
カナダ産のズワイガニって国産ものとの違いは、ズバリ身のしまり具合と味です。
カナダ産のズワイガニは国産のものよりも特に冷たい海で育つため、身がぎっしり詰まっていて、甘味もギュッと濃縮され、それはもう絶品で人気です!
日本で販売されているズワイガニは世界中から輸入していますが、カナダ産だけは他の産地の物と違います。
カナダでは、オスガニだけが法的に獲られることを許されていて、メスガニを獲ることを禁止されています。
また、脱皮かに(水がに)も獲りません。
さらに、甲羅の幅が95mm以上のものだけしか獲ることができません。
そんな厳選されたカナダガニを水揚げされたばかりの状態で瞬間冷凍されて届くため、鮮度はそのままでおいしく食べることができます。
WEB限定!本ズワイガニ脚 L「3kg」
ネット通販でカナダ産のズワイガニを探すならイチボシ・クラブスがおすすめです!<イチボシ・クラブス>のカニは、東カナダのセント・ローレンス湾で漁獲されます。
東カナダ・大西洋の本ずわいがに漁場は、40区間ほどに区分されていて、それぞれに漁期が違います。全体でみると早春から、晩秋までになっています。
でも、クラブス・ブランドのかにが獲れる区間では、解禁日は毎年違いますが、海の氷が融ける春(4月中旬から5月上旬頃)から、かにの脱皮が始まる夏前迄の1年の間でもたった60日程度の限定された短い期間のみですよ。
本ズワイガニ姿 大4尾「2.2kg」
このズワイガニは主に高級旅館や料亭でも使われているものです!
そんなズワイガニがギフト用になっています。
もちろん、ボリュームから旨味、身の締り具合と絶品です。
豊かな旨味とコク、たっぷり詰まった弾力ある甘い身、カニミソと食べると濃厚で、大切な人のプレゼントに最適ですよ♪
本ズワイガニ姿 特大6尾「4.5kg」
甲羅の直径が11~13cmの大型のズワイガニです。
ぎっしりと詰まったカニ身は、噛めば噛むほど豊かなカニの風味が出てきて、口の中に旨みが広がります。
また芳醇なカニ味噌もギッシリつまっています。
そのままで食べてもおいしいカニみそですが、寒い時期にオススメの食べ方が、カニ味噌を贅沢に使った鍋です。
具だくさんの時にカニみそを入れてもいいですし、〆の雑炊として食べるとより濃厚な味噌の味が楽しめますよ。
本ズワイガニ脚 L/5kg「約27-29肩」
あらかじめカットしてあるため、食べやすいズワイガニ脚です。
身がいっぱい詰まっている脚は、大人数で食べるにはピッタリです。
解凍後そのまま食べても十分に美味しいですが、お好みで三杯酢やポン酢などをつけて食べてもいいですよ。
一回で、全部は食べきれないと言うことであれば、少しずつ使って、チャーハンやちらしずし、サラダの具材としてもOKだから、意外と使い勝手がいいですよ。
クラブスのズワイガニの特徴!他社とはここが違う
カナダ産のズワイガニって何がどのようにして違うの?と思いますが、
イチボシ・クラブスは、日本の会社で唯一、自社グループのカナダ工場で漁師からの仕入・製造まで一貫して運営しています!
さらに水産海洋大学の研究で、豊かな旨味とコク、たっぷり詰まった弾力ある甘いカニの身、 カニミソの量と味わいには太鼓判をされています。
そして、「イチボシ・クラブス」のクラブスブランドとして、北陸エリアの旅館、高級日本料亭にて使用されている味ですよ。
特にズワイガニを大勢で集めてよく食べる、40代以降の人に人気です!
また年末のお歳暮のギフト商品として、年末年始では売り切れるほどです。
カニは見た目や重さだけでは、美味しいかどうか判断しづらいですよね。
また、価格が高いからと言って味がいいとも限りません。
これは、海外から輸入されているカニだけのお話ではなく、国産のカニも含めて言えることです。
本ずわいがには繊細
カニは種類が一緒でもそれぞれ個別の違いがどうしてもあります。
その上で、味や食感の違いに差が出てしまうには理由があります。
- 獲れてから茹でるまでの輸送方法や時間
- 獲ったカニの選別方法
- ゆでる塩加減
- ゆで加減
- 冷凍方法
- 保存方法
- 解凍方法
このようにいろんな条件で影響を受けて食べるときに違いが出ます。
美味しくゆでたカニを、かにの細胞を壊すことなく、急速でぎゅっと凍結ができているかを確認することですよ。
凍結に時間がかかる凍結方法では、かに身やカニミソのパサツキ、雑味が感じられるものになってしまいます。
でも、クラブスのかには、初めての人にも美味しく食べれるようにそのままの状態をそこなわずに鮮度のいいまま届きます。
解凍するだけでかに本来の旨味、甘みとコクがしっかり味わうことができます。
もちろんズワイガニはほとんど食べれるので、カニミソまでしっかり堪能できますよ。
イチボシ・クラブスのカニの味の違い
世界初の「味覚」を測定するセンサーの味覚センサーで、クラブスのかにの味を客観的に表現された結果があります。
測定は、クラブス・ブランドのかにを含めた冷凍ゆでがに(デパート・通販・市場で購入したもの)7種類の平均値を100として、クラブス・ブランドのかにと比較したものです。
その結果、旨味コクはクラブスが、平均値より25%強いと言うことが分かりました。
他の項目は、雑味が平均値より12%少なく、ミネラル感が、平均値より7%強い。
つまりクラブスのかには、旨味由来のコクやミネラル由来のコクが強く、雑味がそれほどなく、コクを強く感じやすいという結果になっていました!
だから、クラブス・ブランドのカニは、身の弾力、旨味とコクだけではなく、カニミソもしっかり堪能できるということです。
日本海沿岸で獲れたカニとはまた違う良さ、クラブスならではのかにを1度食べたらやみつきに。
ずわいガニにはうれしい豊富な栄養もたくさん
イチボシのずわいがにの、旨味・甘味成分であるアミノ酸については、グリシン含量は日本産と並び高い値を示し、アラニン含量については日本産よりも高い値を示しています。
また、総遊離アミノ酸含量は日本産と同等であって、外国産かにの中では最も高い値でした。
グリシン、アラニン、遊離アミノ酸について
肉や水産物、野菜など多くの食品には、いろいろな味を持つ遊離アミノ酸が含まれています。
その種類と割合がその食品の味を左右しています。
たんぱく質自体に味はありませんが、遊離アミノ酸にはそれぞれ味があります。
グリシンやアラニンなどは甘味のある遊離アミノ酸であり、これら遊離アミノ酸が多いということはそれだけその食品が甘味、旨味の多い食品と言えます。
そんなおいしさや栄養もギッシリ詰まった!イチボシ・クラブスのズワイガニですよ。
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