こんにちは、さくらです。
かに吉は、北海道最北の町、稚内港のカニ問屋のことです。
カニの新鮮さと旨みを引き出すように、水揚げ港ならではの新鮮なカニを職人が大釜で、海底からとれる宗谷の塩だけを使った、絶妙に茹であげている手作りのカニをお届けします。
カニの鮮度をダメにする防腐剤や食品添加物を使わず、宗谷の塩だけで茹でるカニ本来の味を届けています。
カニ吉の宗谷の塩を使って釜で茹でる!
塩って聞くと、カニには最初から旨みエキス塩分が入っているのに、そこに塩を加えると「余計な味?塩分が濃すぎてしょっぱすぎない?」と思いますよね?
でも、よくよく調べてみたら宗谷の塩って、カニの茹で上げに使う宗谷の天然塩です。
これはサラサラのパウダーのような特徴です。
宗谷の天然塩を使うことによって、塩で深みのある美味しい茹でカニが出来上がります。
ですが、この塩をつかって他のカニ業者さんの人たちも使えば、全部おいしくなるのでは?
と、思いますが、そこは企業秘密ということで、塩茹時間にもこだわりがあって絶妙に美味しくなる時間にあわせて引き出しているらしいですよ。
さすがにそこは教えてくれませんでしたね。
だから、かに吉のカニの味はここでしか味わえないのもポイントです。
かに吉でカニを購入した人の口コミ
浜ゆでタラバガニを購入しました。
急いで、送って下さったと思います。
凄く良い正月がおくれました。
今回、大きさがわからなかったので、大人3人子供1人で2キロ3lタイプを頼みましたが、おせち料理や煮物など食べる為、多かったので、次回は1キロで十分です。
一本の足がたっぷり身がしまっていて、本当に大満足の食べ応えです。
味はしょっぱさが強いと思いましたが、身の締まりと蟹の旨味は最高でした。
また、来年もお願いしたいお店でした。
ありがとうございました。
朝茹でボイルタラバガニ1尾を購入しました。
身もふっくらとして大きな蟹でした。
両親が高齢に成り外食しなくなったので実家に贈りました。
三分の一、食べましたがボリューム有りの美味しいタラバ蟹でした。
ズワイガニも良いけどタラバは流石に食べ応えがありました。
特大のボイル本ずわいがに肩脚を購入しました。
値段が値段だけに、「身が入ってなくてスカスカだったらどうしょう」。
とか、最初は購入を迷いましたが、今は購入して良かったと思っています。
そして、思ってた以上に多くて太くてでかいです。箱には4Lサイズにチェックついてました。
冷凍庫を整理しておきましたが入りきらず…笑半分は冷凍庫、半分は冷蔵庫のチルド室を全部埋め尽くしました。3人家族(子供2歳)ですが3日ぐらいかけて食べ尽くす予定です♪
今夜いただきます。
味が楽しみです!
スーパーで買うくらいならこっちをオススメします!
ありがとうございました!
ショップとは関係なく配送についてですが、配送は12/30午前指定でしたが、午後3時ごろ届きました。
年末は宅配業者も大変ですものね…あとは送料がかかるので星-1です。
本ずわいがに脚3kgを購入しました。
年末に家族3人で食べました。
小学生の子供は「こんな大きいカニは初めて」と大変喜んでました。
私もこんな大きなカニは初めて食べました。
身もしっかりとしていて本当に美味しかったです。
お値段も3キロで1万円以下は安いですし、またリピートしたいです。
毛ガニ500g前後×2尾えお購入しました。
解凍の仕方の紙が入っており指示通り解凍。
1杯は身がパサついていて、茹で時間が長かったのかな?という印象でした。
もう1杯も期待せずに食べた所、こちらは身もシットリとしていて甘味もありとても美味しかったです!
2杯とも、このクオリティーでしたら星5でした。
とは言え、北海道で購入し自宅に送るより遥かに安いので満足です!
口コミのまとめ
喜んでいた人のほとんどは、カニの味がちょうど良く、最後までカニのエキスが楽しめたと言う人もいました!
その他にも、塩茹でしているのでカニの殻が余っても、雑炊にして食べてもしっかりダシが残ってちょうど良かったという人もいました。
かに吉で今人気のカニは?
毛ガニのミソやズワイガニの甘さも人気ですが、かに吉で人気なカニは、ボイルタラバガニですね。
ここのボイルタラバガニは、専門の目利き職人が直接1尾づつ選別した堅蟹だけを仕入れています。
この作業は、高級料理のお寿司屋さんの人が、朝早くいいお魚をいち早く仕入れていると同じです。
かに吉は、大量販売店には出来ない細かい作業と目配りがウリでもあります。
また、活ガニを大釜で茹でた後に計量して重量も測っているので、茹でて目方が減るということはないですよ。
その後、急速冷凍をかけて旨みを閉じ込めてお届けしています。
稚内港に水揚げされたカニは生簀で活の状態で管理されているのです。
そんな、活きのいいカニを選んで茹で上げています。
だから、「茹でカニかぁ~」と、思う人もいますが、一味もふた味も工夫した茹でガニなので、食べてみたら絶妙な塩加減とカニの旨さのマッチの美味しさが分かりますよ♪
かに吉はカニの美味しさをそのままお届けする!
先ほどもお話したように、かに吉の工程のやり方は企業秘密と言いましたが、そこを何とか詳しく入手することができました。
大釜で20分ほどカニを茹でてました。
カニは茹で上げると、鮮やかな朱色に染まるのが特徴です。
たとえば、ニンジンやミカンと同じカロチノイド系の色素が含まれていて加熱することで色が変わるのです。
宗谷の塩で絶妙に茹で上げて、この茹で加減ひとつでカニの美味しさも変わってきます。
茹でたてのカニは絶品だけど、この塩を加えることでさらに旨いのです。
絶妙に茹で上げ時間は分かりませんでした。
茹でた後は冷水につけて身を締めます。
その後、大きさ別に分けて並べて急速冷凍をして出荷します。
カニ職人の地道な作業が、ここでカニの美味しさをしっかり閉じ込めているのです。
また、茹でている時に脚が取れないようにゴムで括ります。
身入りの悪そうなカニは「試食用、缶詰用、フレーク用」に分けられ選別されます。
茹でたカニを計量後、箱詰めとなってました。
カニは茹でると、活きている時に比べて30%程度体重が減ります。
だから、活蟹時の重量を表示している店もあるので要注意です。
そして最後に、タラバガニが届いたら、鍋にしてもいいし焼いて食べてもいいし、おすすめなのが、肉厚がある爪はこのように天ぷらにして食べても最高ですよ♪
家族の人や大切な人にの贈り物としても、喜ばれています。
たとえば、「タラバガニ、ズワイガニ、毛ガニ、福袋、お歳暮用、おせち)など、用途に合わせた商品ラインナップとなっています。
かに吉のまとめ
- 水揚げしたカニをそのまま特別な塩で茹でる
- 平均価格は1,000円~30,000円前後
- 決済方法は振込、代引き、クレジットカード、コンビニ払いが可能
かに吉では、送料がかかってしまうことは痛いですが、それなりにカニの美味しさに自信があると言うことですね。
やっぱり、カニの旨さを引き出す塩や作業時間にお金がかかっていると思います。
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