こんにちは、さくらです。
松阪牛はサシが入った霜降り肉がおいしいイメージがあるかもしれません。
しかし、最近は赤身肉ブームもあり、実は松阪牛も脂がしつこくないおいしい赤身肉があるんです。
そんなおいしい赤身肉・内臓系の部位を除いた希少部位【9選】を紹介します。
なかなか手に入らない部位ばかりなので、食べる機会があればぜひ食べてみてください。
松阪牛の赤身肉おいしい部位の特徴!家でも簡単に味わえる食べ方
赤身肉は特にモモ肉に集中していて、同じモモ肉でも部位によって味や脂ののり方が全然違います。
おいしいと言われている赤身肉は以下の通りです。
- モモ肉
- ブロック肉
- コモモ
- イチボ
- ランプ
- 芯芯
- 上ヒレ
- トモサンカク
ご存じのように、牛肉の部位は数十種類に分かれています。
たとえばスーパーでも手に入るバラ肉や肩ロースなど一般的によく知られている部位から、あまり知られていない部位もあり、さまざまです。
赤身肉と霜降り肉、どっちが美味しいの?
高級で美味しい牛肉といえば、サシが入った霜降り肉を思い浮かべるかもしれません。
たしかに脂の甘みと赤身の旨味のバランスが絶妙で、身も柔らかく食べやすいです。
また高級感のある見た目も楽しめ、お祝い事にも向いています。
一方、赤身肉は、肉本来の旨味が楽しめる部分で、さっぱりとした味わいがあり、脂身が少ないのでヘルシーです。
ダイエットや体形維持に気を使っている女性に人気が高く、肉の脂が苦手な人にもおすすめです。
それぞれに味わいや食感の良さがあるため、赤身肉と霜降り肉のどちらが美味しいか、それは一概にはいえません。
ただ、赤身肉も霜降り肉と同様に高級で美味しいということです。
牛肉を堪能するには?
肉の銘柄や品質、下処理の方法などによって牛肉の美味しさは大きく変わります。
また、先ほどお話したように、部位ごとにそれぞれの魅力や味わいがあるため、食べる人の好みによって美味しさの感じ方が違います。
また、ステーキはもちろん焼き肉や、すき焼き、ローストビーフ、煮込み料理など、食べ方やシチュエーションによって牛肉の選び方を変えてみると、より深い味わいを堪能できます。
さらに牛肉を選ぶときには、部位にこだわるだけでなく牛肉の銘柄や品質にもこだわってみるとより美味しい牛肉を食べることができます。
まずは、信用のできる牛肉専門店などで購入することをおすすめします。
最近は特に牛肉の希少部位の人気が高まっています。
この機会に部位にこだわって牛肉を選んでみるのもいいですよ。
そこで今回は、特選松阪牛専門店やまと「A5等級松阪牛専門店」から本物のブランド肉を紹介します。
次に美味しいおすすめの部位「もも肉」からまとめました。
今まで食べたものとは比べ物にならない!モモ肉すき焼き用
極上の松阪牛の中でもヘルシーな部位であるすき焼き用のモモ肉です。
とにかく柔らかくて脂もしつこくなく食べやすく、香りがとてもいいです。
特別な日に食べると、贅沢なすき焼きになり今まで食べてきたすき焼きの中で一番おいしかったと感じるほどです。
肉が重なってできてしまう色変わりを防ぐために1枚1枚丁寧にフィルムに包まれているため、食べるときもおいしい状態で食べることができます。
しかも割りしたも付いているため、簡単にすき焼きが食べれます!
贅沢なローストビーフに最適!松阪牛のブロック肉
他の部位と比べると、脂身が少ないため、ローストビーフにするには最適です。
ブロック肉のまま届くため、自分で作る必要があります。
しかし、最高級の松阪牛で味に深みがあって柔らかくておいしいです。
手間暇かけて作るだけあって、入れ歯の人でも噛み切れるほどの柔らかさです。
肉好きにはたまらない!脂がかなり少ないコモモステーキ
コモモはウチモモと呼ばれるモモ肉の部位の一部です。
脂肪が少ない赤身肉ですが、松阪牛の肉の味わいがしっかり感じられるステーキです。
他のお肉と比べると柔らかいワケではないですが、しっかりとしたタイプのワインと相性がバツグンでおすすめです。
松阪牛の大トロ!一番霜降りが多い赤身肉イチボステーキ
ランプの先端で一番霜降りが入っている部位がイチボです。
1頭の牛の中から取り出せる量が少ないため、幻の部位と言われています。
イチボは霜降りの多さから、とろけるようなうまみがあり、牛トロ、陸トロと呼ばれることもあります。
おいしくてジューシーのあまり、普段ごはんを少ししか食べない家族も茶碗3杯食べてしまうほどのおいしさです。
モモ肉の中でもステーキに最適!肉と脂のバランスのとれた赤身肉
ロースに比べ脂肪が少なく、ヒレのような柔らかさを持っています。
脂が少ないと言っても、A5ランクのお肉のため、霜降りも入っています。
鉄分が多く含まれているため、貧血気味の人にもおすすめの部位です。
お肉自体も柔らかく、お年寄りの人でも噛みやすいです。
さっぱりした柔らかさが楽しめる!芯芯ステーキ
芯芯はモモ肉の中でマルシン・シンタマなどと呼ばれる部位の中にある、さらに中心部分です。
とても柔らかくキメが細かいのが特徴です。
そんな芯芯の柔らかさを楽しめる食べ方が、ステーキです。
赤身ですが、A5ランクの松阪牛のためキレイなサシが入って、肉の柔らかさと脂の旨みも楽しめます。
塩とコショウの味付けで肉本来の味を楽しめるのはもちろん、脂っぽくないのに口に入れると、トロけるような味わいです。
シャトーブリアンにも引けを取らない!お得で上質なヒレ肉
牛一頭から摂れる量がきわめて少ない部位です。
余分な油や結合繊維がなく、とても柔らかいのが特徴です。
上ヒレステーキは同じヒレでもシャトーブリアンにはない芯以外の部位が使われています。
シャトーブリアンに引けを取らない柔らかさと味わいが楽しめます。
サシが入った脂が多めの赤身肉!希少部位のトモサンステーキ
モモ肉は普通、赤身が多く脂がのりにくいのですが、他のモモ肉とは違いトモサンカクは霜降りが入りやすく、赤身の味とコクをバランスよく味わえます。
1頭から獲れる量が少ない部位で、最近では人気が出てきます。
ローストビーフや焼肉、ステーキと色んな食べ方ができますよ。
赤身の旨みがダイレクトにわかる!モモ肉のダイヤモンドカット
表裏に施されたカットは、折り紙で作った天の川のようです。
ホットプレートで焼いても、バーベキューで食べてもおいしいです。
ステーキと違い、無数の切込みから火が通るため、赤身のうまさが焼き目と共に手早く凝縮されています。
噛むことで肉汁が口いっぱいに広がります。
食べるときは、ハサミで一口サイズにカットしてから食べることをおすすめします。
松阪牛は赤身肉に脂は全く入っていないわけでない
赤身肉と聞くと、脂身がなさそうでヘルシーだろうなとイメージしたことってありませんか?
私も、赤身肉は脂身がないと思っていました。
しかし、実際は部位にもよりますが、脂身(霜降り)の量が異なるだけで全くないわけではないんです。
確かに中には脂身の方がおいしいと感じる人も中にはいますが、肉本来の味は赤身の方がじっくりと味わうことができます。
味の感じ方は人によって異なります。
松阪牛の赤身肉は部位や食べ方によって全然味が違う
どんな料理を作るかによって、お肉の種類は違ってきますよね。
例えばおでんであれば牛すじ。
ローストビーフであればブロック肉、すき焼きであれば薄切り肉など食料品を買うときにこんな料理を作ろうとイメージしますよね。
食感や味も料理によって全く異なります。
1種類だけでなく、いろんな部位を味わうことであなたの好きな料理や部位を見つけることができますよ。
松阪牛やまとは桐箱にお肉が入ってる!贈り物におすすめ
先ほどもお話したように、赤身肉は松阪牛専門店のやまとで取り扱いされています。
どれもA5ランク専門の証明書付きで、購入したお肉がおいしく食べれるようにレシピが付いています。
初めて松阪牛を食べる人もレシピで分かりやすく料理ができるから安心です。
スーパーで買うお肉とは全然違うため、贈る相手に喜んでもらえるの間違いなしです。
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