こんにちは、さくらです。
お取り寄せグルメっていろんなショップで販売されてるから、迷いますよね。
そんな中で私がお気に入りのお店が北海道網走水産です。
網走水産は300種類以上の北海道産のものを中心に販売されています。
北海道北見市端野町には北海道の海産物や特産物などのいろいろなお土産品を取り扱っている直売店（観光物産店）もあるほど人気のお店です。
それではさっそく、今人気商品や年中人気の食べ物を紹介します！
北海道網走水産の人気商品
北海道と言えば、海産物のイメージもありますが、野菜やスイーツなどもおいしいですよね。
人気商品を種類別に分けました。
北海道と言えば海産物
タラバガニのカット
12月と言えばやっぱりカニですよね。
おいしいけど、脚を切って殻から身を取り出すだけでもけっこう大変ですよね。
でも、このタラバガニはカットしてある状態で届くため、身を取り出しやすく、大人だけでなく子供も食べやすいです。
私自身、カニを食べるときに殻から身を取り出すときに、中に身が残ってしまい手こずることがけっこうあります…。
しかも、カットの仕方が悪いとうまく身がとれなかったりすることも…。
もし、食べきれなければ身だけをほぐして冷凍しておけば、チャーハンの具材に使えます。
いくら醤油漬け
ごはんのお供にピッタリないくらの醤油漬け。
鮮度がいいので、いくらがプチプチしていて醤油のつかり具合もよくておいしいです。
ごはんにのせて食べるもよし、手巻きずしやちらし寿司のトッピングにもおすすめです。
3つの瓶につめてあるので、家族で食べるとすぐになくなってしまいますが、一人で食べるときや少しずつ食べたいなら、長期で保存可能です。
ほっけ開き
お酒のあてだけではなく、ごはんのお供にもおすすめのほっけ。
居酒屋でよく食べていたものだったので、自宅で手軽に食べれるのはうれしいです。
脂がのっているから、口の中で広がります。
冷蔵の長期保存ができないため、冷凍したままフライパンでアルミホイルを敷いて焼くと、美味しくてふっくらとした身に仕上がりますよ。
北海道の海鮮珍味といえば松前漬け
松前漬けはお年寄りが食べているイメージが私の中でありました。
でも、これは30代の私が食べても美味しいと思える味です。
昆布とイカが細切りにしてあり、上質な数の子がたっぷりと使われています。
我が家では普段、お正月にしか数の子は食べず、しかも食べ方は決まって鰹節と醤油をかけたパターンのみ。
でも、この松前漬けは昆布とイカと一緒になって食べることで、うまみが凝縮されていて、より数の子が美味しいと思える味です。
大地の恵みで育った野菜
北海道は土地が広いだけでなく、野菜によい環境が整っているため、品質のいいものばかりです。
そんな豊かな大地で育った野菜をまとめました。
日本一の生産量じゃがいも
北海道といえば、やっぱりじゃがいもはハズせません。
以前、台風の影響でじゃがいもを使ったスナック菓子、ポテトチップスなどが品薄になってしまうほど、北海道産のじゃがいもは生産量が多いんですよね。
黄色い身が特徴でじゃがバターにするとおいしい栗じゃが（北あかり）や糖度が高くフライドポテトがおいしいインカのめざめ、定番の男爵、メークインがあります。
料理によって使うがじゃいもを変えることで、より料理がひきたちますよ。
やっぱりジンギスカンも外せない
クセや臭みがあるイメージがあるかもしれませんが、味付きで届くので臭みがなく美味しいです。
専用のジンギスカン鍋は必要なく、フライパンやホットプレートでもコツさえつかめば美味しく焼けます。
ジンギスカンは脂っこく見えますが、意外にも、L-カルチニンと呼ばれる脂肪燃焼に役立つアミノ酸が入っています。
そのため、運動すると体脂肪が燃えやすく、ダイエット効果を始め肥満による糖尿病などの生活習慣病の予防になると言われているほどです。
また、ジンギスカンは羊肉ですが、牛肉や豚肉にくらべても体を温める効果が高いと言われています。
やっぱり網走水産ではカニが人気
北海道には美味しいものがいっぱいありますね。
でも、やっぱりカニが美味しいです。
足の先まで身が詰まっていて、プリプリしています。
届くのは身がつまった足の身です。
噛めば噛むほどうま味が出てきて、気づけば夢中になって食べているほどです。
食べ方はそのままでも美味しいけど、鍋やカニ飯などいろんな料理に使えます。
個人的には焼いて醤油とバターをかけて食べると美味しかったです。
まとめ
網走水産は、カニを中心に海産物や野菜、お肉などいろんなジャンルのものがあります。
また、季節によって取り扱うものが変わったり、数量限定のものもあるため、その時にしか販売されていないものも結構あります。
たしかに、いい商品なのでお値段はそれなりにしますが、それだけ美味しいものが食べられるのも事実です。
家族がそろって食事をするときや贈り物をするときには、妥協せずにいいものを購入したほうがみんなが喜ぶと思いますよ。
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